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【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

DIYでがっつりやる鶏小屋の作り方の解説記事です。

基礎はブロック基礎を選択、その上に90mm(3寸角)の角材土台、柱・・、と乗っていきます。

今回はいよいよ鶏小屋のDIY作業、『ブロック基礎』編です!

いっしょにニワトリ泣かせましょ。

感動で。

前回は【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>で、鶏の快適な飼育環境を知り、「どこに、どう作るか?」のヒントを得ました。

こっこ
こっこ
コンクリブロックは390mm×190mm×100mmサイズです。

 

この記事でわかること
  • 一番最初に何をするのか?
  • 基礎工事に必要なもの
  • 基礎工事の手順
  • 2m×2mのニワトリ小屋の作り方
こっこって誰や?
こっこです!
こっこ

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:最初にやること

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
DIYで鶏小屋を作るならブロック基礎だ!と思ってました。

理由は2つ。

雪と台風にも耐えられる、しっかりとした基礎にしたかったから。

そして、獣害対策。

下から掘って浸入するイタチなどは脅威です。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:『根切り』

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
DIYでやるブロック基礎の前に、まずは『根切り』から。

うちの予定の小屋の面積は2m×2mほど。

まずはブロックが並ぶ場所の四方を掘ります。

スコップとかクワで。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

幅は300mmくらいで。

なるべく同じ深さになるように(後で調整可能です)

ブロックは190mmの高さがあるので、その辺を計算して、掘り堀りします。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

僕の場合は、深さ200mmで、その中に砕石50mm、捨てコン30mmにしました。

なので、その上にブロックを置くと、地際から飛び出してる残りのコンクリブロックは理論上70mm。

理論上はね・・・。フッ。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:『砕石』

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

DIYでやる鶏小屋の作り方の要、ブロック基礎をしっかり支える為にも、掘った中に『砕石』をいれます。

最初はこぶしより一回り小さめの石。

そして親指くらいの石。

最後は砂利。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

石同士のすき間を埋めていく感じです。

石はホームセンターで買う。

わが家は石だらけなので自家収集して運用。

タダだ。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:水平と直角を出す

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
DIYで基礎を作ることは、今回の鶏小屋の作り方の中でも最難関の工程。

基礎とは常に『水平と直角』が求められるから。

もー、むっちゃ嫌。

ホント、神経使う。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:『鎮圧』

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>←太くてごつい角材に取っ手をつけただけ。

ブロック基礎をしっかりと支える為に、砕石を敷いた部分は鬼の鎮圧をしよう。

それがDIYでやる鶏小屋の作り方の宿命だ。

鎮圧するには重たくて、設置箇所が平らな道具を用意する。

即席で作ろう、お金なんてかけたくない。

これでどつきまくる!

あなたが思ってる1.75倍ほど、四方の根切り底の砕石を鎮圧してくださいませ。

時折、水をまくと土が締り、さらに硬くなる。

筋トレだ!

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:『水盛りと遣り方』

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
さぁ、ブロック基礎、いや、鶏小屋の作り方の神経戦がきた。

DIY泣かせの『水盛りと遣り方』(みずもり と やりかた)だ。

水盛り

水平を出し、それを目印になる杭に印をつけること。

水平を出すには水盛り管かレーザー機器をつかう。

遣り方

基本的には4つの角に3本ずつL字型で杭をうち、それらに板を打ち付けること。

建物の周りを杭と板で囲んでる状態。

ここを細かく解説すると、一つのブログ記事ができちゃう。

この2つの作業は同時進行になるので、まずは4つの角に杭を3本ずつ打っておこう。

水盛りの方法

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
  • バケツ
  • 木杭
  • かけや
  • 水、透明なホース
  • テープ、マジック

土地の真ん中にバケツと半分くらいの水を用意します。

そこに透明のホースを入れ、吸い込む。

そう巨大ストローだ。

水が来たら、出口を下げて少し排水して空気を抜く。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

4つの角に打った3本ずつ、計12本の杭に、ホースの出口を持って行って杭に這わすと、バケツの水面と同じ高さでホース内の水が止まる。

こうして4つの角に同じ高さの印ができたワケだ。

遣り方の方法

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
  • 水平器
  • 薄い同じ幅の板8枚
  • インパクトドライバー
  • ビス

基礎ブロックは砕石50mm、捨てコン30mmの上に190mmのブロックが乗るので、270mmの高さの所に天端がくる。

そして地際からは70mmの高さでもある。

(実際は、そんなうまくいくワケねー!)

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

おおむね、その高さになるように杭の水平の印を基準に、同じ長さ上下させて線を引き直す。

もちろん4つの角、全部。

そしたらその線の高さで、水平器を使って微調整しながら、薄い板をインパクトとビスで杭に打ち付けていく。

僕の愛用機種↓

 

水糸を直角を出しながら張る

同じ幅の板を使ってないやんけー、ズボラ!
  • 水糸
  • はさみ

最後に、貼り付けた板に水糸をくくりつけて、空中で4辺を作り出します。

ブロックが並ぶ真上に通るように微調整。

直角を出すのはほんと面倒くさい。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>ブロックは仮置。大きな手作り定規を当ててます。

大きな直角定規を作ってもいいし、一辺に1500mmで印、もう一辺に2000mmで印、それらを結ぶ斜めの辺は2500mmになれば直角。

へーーーーーーーー、すげーな。

古の賢者たち。

お疲れ様。

ブロックを置くラインと水平がでたね。

DIY好きの方はお気づきだと思いますが、一般的な手順と少し違ってます。

普通は水盛り・遣り方を経て、それを元に根切りの深さとラインを決めて掘っていきます。

たぶん。

うちは2m×2mと小規模なので、先に目視で直角をみながら掘り、4つの辺を根切りしました。

先に水糸張ると、掘る時、邪魔なんですよねー。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の基礎の作り方:根切り底の水平を出す

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
鶏小屋の基礎の作り方も、もうすぐでブロック設置。

最後は根切り底の水平を今一度確認しましょう。

鎮圧でフラットになっていても、4辺とも同じ深さ(高さ)でしょうか?

水糸は水平が出てるハズなので、そこから下に何mmで揃っているのかメジャーなどで測っていきましょう。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

低すぎる→石を足す、高過ぎる→石を減らす。

これで、全てがフラットで同じ深さ(高さの)『底』の完成。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:コンクリートブロックを置く

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>前もって水につけておくと、コンクリと馴染みやすい。
こっこ
こっこ
DIYでやる鶏小屋の作り方のハイライト、コンクリートブロックの設置です。

低い位置の作業でしんどいですし、微調整の繰り返しなのでホント骨が折れます。

「基礎が大事」って使い古されてる言葉ですが、本当にDIYでブロック基礎をやると痛いほど実感。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:必要な道具

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
  • コンクリ-ト、水
  • 舟、クワ、コテ
  • おたま、容器
  • 縦鉄筋(鉄芯)
  • 水平器、ゴムハンマー
  • 水糸

DIYで鶏小屋を作るには、道具が生命線。

ブロック基礎に必要な道具はホームセンターで揃います。

こればっかりは家になかなか落ちてたりしない・・。

舟の中でコンクリート粉と水を混ぜ、クワで(スコップ)かき混ぜます。

けっこうシンドイよ。

水分量は袋に書いてあるのでご安心を。

僕は経験値と勘でいきました。(ズボラ)

それを容器に適量移して、コテで投入しブロックを接着していく。

 

こっこ
こっこ
基礎編では、重量のある買い物が続くので大変!ブロック数も多いし、コンクリ袋も重い・・ 、ネット注文が家まで届くからラクだけど、値段が高い。

 

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:『捨てコン』

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

ブロック基礎のために掘った根切り底には、砕石が敷いてありますよね。

そこに完成したコンクリートを、コテで置いていきます。

それと同時にコンクリブロックも置いていく。

捨てコンが接着剤で、その上に乗せる。

程よく緩いので、前後左右、高低差もコテの柄やゴムハンマーなどで「コツコツ」叩けば微調整可能。

あ、金槌で叩けば当然ブロック割れますからね。

 

完全に我流です。

でもこれでも、充分にできますよん。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:ブロックを並べていく

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
こっこ
こっこ
鶏小屋の土台は角材が乗ります。

ですので、ブロックも真っ直ぐ、角は直角に置かないとダメ。

そんな時に役立つのが最初に張った水糸。

ラインと高さが出ているハズなので文字通り「ガイドライン」になるので、基準にしてブロックを置いていきます。

さらにやりやすい方法は、最初のブロックの角に水糸を引っかけて、遣り方で張った水糸を基準に置いた端のブロックと結ぶこと。

スタートとゴールを結ぶってことね。

そうすればブロック基準でのラインもできるので、真っ直ぐに置けます。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

本来、ブロックとブロックの接地面は(石の入ってない)セメントが塗りやすいですが、ケチって捨てコンで接着。

なかなか、うまくひっつきません・・、だって小石混ざってて当たり前か。

ブロックとブロックの接地面に何も塗らず、隣同士ひっつけて置いても、別にいいと思います。

うちは10mmの接地面を取って基礎の長さを想定していたので、間にコンクリを塗ってます。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方:鉄筋を入れる

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>落ちてた・・。なんで??
こっこ
こっこ
DIYで頑丈な鶏小屋を作るには、ブロック基礎に鉄筋をいれると尚よし。

めっちゃ丁寧に作るなら、捨てコンを入れる所に、大きなメッシュ状の鉄筋を入れますが、今回ははしょってます。

ブロックの穴と根切り底を貫通するように縦に鉄筋を刺してます。

そして捨てコンで接着。

これで、ブロック自体が倒れにくくなります。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>大きさも、向きもバラバラのテキトー・・。とにかく鉄筋(芯)を刺したのです。

 

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>

差し込む本数と間隔はセオリーがあるようですが、テキトーです。

各辺に2本ずつだいたいの等間隔で入れました。

鉄筋も家に落ちてたものを拾い集めて(田舎の家あるある)、ハンマーでどついて挿入。

タダです。

四方をぐるっと置いて、完成!

水平を気にしながら、まっすぐ並べる神経戦で、しかも低姿勢なので腰にくる!

やっぱり基礎は大変でした・・。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>まとめ

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>残りの穴は「土台」を乗せる時に、ボルトを通すので、その時にセメントで一緒に埋めます。(我流)
まとめ
  • ブロック基礎に水平と直角は必須
  • 水盛りと遣り方を覚えよう
  • 根切り底の鎮圧は筋トレと思って必死に!
  • 地面から何mmの所にブロックの天端がくるか想像
  • ブロック+捨てコンは時間と神経の勝負
  • 腰痛注意
  • タダのものを有効活用

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>をまとめました!

いやー、めっちゃキツかった。

繊細かつ低姿勢作業なので目と身体がめっちゃ疲れました。

何度も「ま、いっか、もういいや~」と悪魔の自分が出てきて大変。

しかし、基礎をサボると、その上に乗る土台も柱も全部ズレて傾きます!

ところどころ「我流」が目立ちましたが、笑。

無事完成です!

天気予報を見てやりましょうね、コンクリもセメントもすぐに固まるので、日差しにも注意です。

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