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【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

台風や獣害にも負けない、長持ちする鶏小屋の作り方をDIYで実践してみたので、ニワトリ小屋の基礎や設計で悩んでいる方は参考にしてください。

まずは鶏の快適な飼育環境を知ることで、「どこに、どう作るか?」のヒントにしていきましょう。

今回は『鶏の飼育環境を知る!』編

この記事で分かること
  • 鶏の好む環境とは?
  • 広さの目安と、飼育数の関係は?
  • 長持ちするDIYならどの方法で作る?
こっこって誰や?
こっこです!
こっこ

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>DIYで、長持ちする最適の鶏小屋の作り方を考えてきました。

まずは鶏の飼育環境を知って、そこから導かれるヒントを参考に、ニワトリ小屋の建て方を計画しました。

DIYで鶏小屋の作り方:まずはニワトリの好む環境を知る

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

DIYで鶏小屋の作り方に必要なのは、まずはニワトリの好む環境を知ること。

ニワトリの好む環境
  • 風通しのいい場所
  • 湿気の少ない場所
  • 直射日光がガンガンに当たらない所
  • 排水の良い所
  • 暑くない所
  • 静かな環境

ニワトリさんは、適度な太陽の光は必要ですが、一日中陽の光が届くところは苦手です。

ですので、暑い夏も苦手。

日陰もあり、換気が効いて風通しもよく、湿気が少ない場所が望ましい飼育環境です。

ちなみに冬の寒さは羽毛で大丈夫なのです。

DIYで鶏小屋の作り方:ニワトリ小屋の必要な大きさは?

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

DIYで鶏小屋の作り方で悩むのが、ニワトリ小屋の必要な大きさ。

これには先人達の知恵と経験の中から導き出された、明確なルールが存在します。

小屋の広さと飼育数
  • 1m×2mの面積で5羽まで
  • 理想は3羽
  • 2m×2mの面積で10羽まで
  • 理想は6羽

管理するニワトリの数が多く、狭すぎると運動不足にもなり、ストレスがたまり、喧嘩します。

けっこう、やんちゃで、かつ、繊細。

病気にもかかります。

広めにとって、日中は庭で放し飼いにしたりできるとベストですね。

ちなみに、馬鹿でかい声で「コケコッコー!!」と鳴くのはオス。

メスも鳴きますが、朝の3時から鳴くのはだいたいオス。

ご近所迷惑も考えると、うちはメスだけしか飼わない。

DIYで鶏小屋の作り方:ニワトリの好むエサは何だろう?

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

DIYで鶏小屋の作り方の前に、可愛いニワトリさんたちの好むエサを調べておきましょ。

ニワトリのエサ
  • くず米
  • 米ぬか
  • 野菜の残渣
  • ミミズ
  • 雑草(青草)
  • 台所の生ゴミ

野菜の皮や切れ端、硬い芯なども食べます。

人間がめんどくせー草刈り!!と思っていても、ニワトリたちは雑草が大好物。

代わりに食べてくれます。

健康面を考えると、米ぬかは必須で、いい卵を産むには貝殻(カキ殻やシジミ)を砕いたものもカルシウムとして必要です。

エサを用意するのが日常で大変であれば、市販の配合飼料も便利です。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境で気をつける事>

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

DIYでの鶏小屋の作り方に大きな影響を与えるのが、鶏の飼育環境で気をつけるいくつかの条件です。

対策を取ることが、ニワトリ小屋のあるべき本質なのかもしれません。

「作りたい形で作る」ではなく、「ニワトリが快適に安全に過ごすための形」の視点が必要になってきます。

DIYで鶏小屋の作り方:ニワトリを襲う動物はイタチだけじゃない

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

DIYでの鶏小屋の作り方で頭に入れておかないといけない事は、「獣害」

ニワトリを襲う動物はイタチ、キツネ、ハクビシン、アナグマ、野良ネコ、野良犬、蛇。

結構多い!

取るべき対策
  • 土台下からの浸入を防ぐこと
  • 外から姿を見えにくくすること
  • 強度ある網をしっかり張ること
  • すき間は空けないこと

一番多い浸入経路が、土台下から穴を掘られての浸入。

ブロック基礎にしていなかったか、土の中にコンクリや採石、トタンなどが埋められておらず、トンネルが作られやすい状態であったか・・。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

二番目が、網を強引にちぎられての浸入。

野生動物の噛む力はハンパない!

弱い網なら、穴を開けて浸入しニワトリを連れ去ります。

恐怖~。

小屋の四方の低い位置だけ外壁を張れば、ニワトリの姿が外から見えにくくなるアイデアもあります。

DIYで鶏小屋の作り方:ニワトリ小屋の地面は排水性がいいこと

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

鶏小屋の作り方をDIYでやるメリットは、細かい仕組みを作れるところ。

ニワトリ小屋の地面は排水性が良くないといけません。

湿気や水が貯まる環境では、ニワトリの糞やエサのカスが貯まり、腐敗し病気につながります。

解決策は「発酵床」にすること!

発酵床って?

なるべく乾いた地面に、もみ殻、落ち葉、刈り取った雑草、そして腐葉土を順に敷き詰め、軽く混ぜ合わせる。

ニワトリがフンをして、歩き回ると自然に混ざり、微生物の力で分解が進み床が発酵状態に。

臭いも病気も抑えられ、なおかつ畑の肥料に早変わり!

地面の中に前もって、暗渠排水管(コルゲート管)などを埋めておくと、空気が循環し発酵が促進されます。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

床が発酵状態であれば1年に1回ほどの入れ替えで、いい環境が保てます。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境から考えた建て方>

では、鶏の飼育環境から考えた、長持ちするDIYでの鶏小屋の建て方はどうなるのか?

結論、人それぞれになっちゃいますが、私の場合は以下の考えになりました。

DIYで鶏小屋の作り方:とにかくニワトリ小屋は長持ちさせたい

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

せっかくDIYで鶏小屋の作るなら、とにかく長持ちさせたい。

うちの地域は大型台風に2度やられていて、家の外壁もボロボロにされた苦い経験が。

DIYで作って、ニワトリが中にいて、吹っ飛んで崩れて、脱走しました・・。

とか、最悪でしょ!?

あなたの住んでる環境はどうだろう?

豪雪地域?雨が多い?山に近くて、吹き下ろしの風が強い?

気候と環境によって、ニワトリ小屋の作り方は変わる。

臨機応変に細かい設定ができるのがDIYの楽しさだ!

DIYで鶏小屋の作り方:ブロック基礎と木造軸組工法を選択

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

で、DIYでの鶏小屋の作り方で、採用した建て方が「ブロック基礎と木造軸組工法」

コンクリブロックを四方に置いて、その上に木材の土台。

その上に柱や桁、梁、屋根材、屋根を組んでいく。

雪の重みと過去の台風クラスでも耐えうる、しっかりとした組み方で挑戦する。

それが日本の在来工法である「軸組工法」

ホゾ穴に柱を刺したり、交錯する箇所(仕口)を加工してしっかり、はめ込む技術だ、

打倒!台風!!

DIYで鶏小屋の作り方:ニワトリ小屋の完成予想図は?

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>

では、ニワトリ小屋の完成予想図は?

うーん・・、

こんな感じ??

頭の中にあるので、適当に描くとこうなります。

ポイントはズレた屋根「差し掛け屋根」にするということ(予定ッス)

ズレてる僅かな箇所も網状にして、熱を逃がす設計です。

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>まとめ

【長持ちするDIY!】鶏小屋の作り方<鶏の飼育環境を知る!編>
まとめ
  • 換気よく、湿気のたまりにくい環境
  • 1m×2mの面積で5羽まで
  • 理想は3羽
  • 米ぬかと貝殻は必須
  • 獣害対策を意識した基礎と網張り
  • 住んでる環境を意識する

DIYで長持ちする鶏小屋の作り方を知るには、まずは鶏の飼育環境を理解し、対策も考えよう。

今回のまとめでした~。

シリーズで続けていくので興味ある方は参考に!

次回からはいよいよ作っていく工程をUPしますよ。

では、このへんでー。

あ、鶏の飼い方の書籍で群を抜いて別格なのが、「ニワトリと暮らす:和田義弥」

これ1冊で分かりやすくまとまっていて、全て網羅されてます。

【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>
【ブロック基礎編】DIYでやる鶏小屋の作り方<ニワトリも感動?>ニワトリも感動するくらい立派な小屋を作りたい!DIYでブロック基礎を用いた鶏小屋の作り方に挑戦しています。だいぶ我流が混じってますが、参考になれば。必要な道具と材料、手順、気をつける事など、画像付きで解説しています。水盛り・遣り方も出てきますよ。基礎工事は小規模であっても大変だ!...
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