今回のテーマは「ワークショップの事例紹介!田舎暮らしのために参加すべき講座とは?」です!
ワークショップってなんだか、堅苦しそう、だって講師がきて難しい話をするだけでしょ?
そう思ってませんか?
違います、つまらない研修とは違い、ワークショップは参加者を惹きつけやすい講座がそろっています。
田舎暮らしの実現のためにも役立つワークショップ例をみていきましょう!
- ワークショップとはなんだろう?
- なぜ、田舎暮らしに役立つの
- オススメのワークショップは?
わたくし、こっことは..
ワークショップの事例紹介!田舎暮らしのために参加すべき講座とは?
ワークショップの事例を見ながら、田舎暮らし実現のために、役立つイベントや講座を紹介。
そもそもワークショップの意味とは?
- もともとは「作業場」「仕事場」の意味
- 演劇界では技力向上の勉強会として頻繁だった
- 参加者が積極的に参加できる講座、勉強会
- 体験型講座として定着している
「体験型」というのがキーワードですね。
ワークショップと研修の違いは?
- 参加者が講師とともに体験する
- 情報は双方向
- より具体的な学び
- 講師が解説する
- 情報は一方通行
- 抽象的な学び
研修やセミナーは主催者側が伝えたいことが中心、ワークショップは主催者の持つ情報をシェアするのが中心。
ワークショップの事例で解説、田舎暮らしに意味あるの?
ワークショップの講座例を紹介しつつ、なぜ田舎暮らしに役立つ意味があるのか解説します。
おすすめのワークショップの例:農業体験
- 初心者でもわかる、有機農法で家庭菜園!
- 堆肥の作り方とその活用法
- 農薬をつかわずに、いかに虫や病気をふせぐか?
このような内容のワークショップを狙います。
田舎暮らしで畑や家庭菜園をする人は本当に多いので、今からでも講座に申し込んで体験しておけば、すぐに移住後に実践できます。
僕のオススメは『岡本よりたか』さんです。
情報発信が上手ですし、全国を飛び回り有益な講座を開催されています。
空水ビオファーム 代表
株式会社 岡本商店 代表取締役
たねのがっこう 主宰
ブログ | https://ameblo.jp/yoritakaokamoto/ |
---|---|
無肥料栽培 | 自家製の植物性肥料のみ使用する農法 |
活動 | 積極的に全国でワークショップを開催 |
SNS | 主にfacebookにて講座の情報を発信 |
おすすめのワークショップの例:DIY体験講座
- 本棚をつくろう
- イスを組み立てよう
- 大工作業を体験!
こういったものを狙います。
など一度みてみましょう、全国でさまざな講座があります、日々検索を!
おすすめのワークショップの例:合宿型で体験するセルフビルド系講座
- 小屋を建てよう
- 家を作ろう!
- 自然エネルギーを取り入れた仕組み作ろう!
こういった内容は、田舎暮らしでも採用できるアイデアなので覚えておいて損はなし。
特にリノベや循環する暮らしに興味がある人にオススメです。
なぜこのようなワークショップの事例が田舎暮らしに役立つの?
こういったワークショップの事例が、田舎暮らしにどんな役立つ意味があるのか解説。
- ワークショップが体験型なので、田舎暮らしに転換しやすい
- ワークショップを通して知り合いができ情報交換できる
- スキルが身につき、暮らし方を微調整しやすくなる
この3つの理由で説明できます。
実際に身体を動かし学んだことは、移住先の土地でも再現性を増します。
同じ志の仲間も増え、住む地域は違えど交流が増え、田舎暮らしの情報交換もすすむのもメリット。
なにより、技術が身につくと、ちょっとした家や家具、野菜作りのカスタマイズができちゃうので、選択肢が増えて楽しさ倍増です!
今回紹介のワークショップの事例で、田舎暮らしを豊かにしよう!
今回紹介のワークショップの事例で、田舎暮らしを豊かにして、レベルアップしていきましょう。
- ワークショップは「農・DIY・合宿型」がある
- 田舎暮らしに直結できる
- スキルを上げ、選択肢を増やせる
僕もロケットストーブ作りやセルフビルドのワークショップに参加して、それを田舎暮らしに転換できました。
特に大工系はとても役に立つのでオススメです。
自分で空き家を直したい、ニワトリ小屋作りたい、可愛い家具を置きたいと思っている移住憧れさんは、身につけるべき。
今の暮らしの中でも一つでもいいので、ぜひ講座を受けてみましょう!では。
あなたは善し悪しの判断ができますか?
空き家見学の時に持参できる、
点検項目チェックリストと点検箇所を写真付きで解説!
\PDFファイル付き!/