田舎暮らしを夢見る人は多いけれど、それを実現させるために実際に動ける人はわずか。
だって不安だし、知らない土地だし、仕事も人間関係もかわっちゃうかもしれない。
お金が足りなくなるかもしれない。
自分には無理だって、そんなのTVや雑誌の中の限られた、特別な人たちだけのお話だって・・。
そう思ってませんか?
ぼくの12年前の気持ちはそうでした。
そこから僕は妻と移住を果たし、子供ができ幸せな田舎暮らしを過ごせています。
僕のがむしゃらに突き進み、経験し手に入れた最強の移住の方法、ロードマップ!
ぜひ、活用してください!!
- STEP1移住前田舎暮らしに向けて、移住前にやるべきこと
- STEP2情報移住の情報を集める
- STEP3お試しお試し移住を目指す
- STEP4移住先移住先を探す
- STEP5家田舎暮らしの家を探す
- STEP6移住完了目標達成だね!
- 田舎暮らしに憧れている
- 移住を計画している
- 家族で引っ越しを考えている
- コロナ不安で地方移住したい
- ニート、引きこもりでも何かしたい!
- なんとなく暮らし方を変えたい
田舎暮らしの移住の前にやっておくべきこと
田舎暮らしの移住前のこころがまえ
これから田舎暮らしを目指して移住の準備をするならば、ぜひ「心の準備」もしておきましょう!
まずは、現在、田舎暮らしを「ボンヤリ憧れてる」程度であればこれでチェック!
あなたの適性が分かったところで、今度は移住して後悔しないように今のうちに気をつけるべき事を頭にいれておきましょう。
田舎暮らしの移住前の3つの準備
できれば移住にむけて、今のうちにやっておいて欲しいことです。
その後の田舎暮らしがぐっとやりやすくなりますよー。
- 車の準備
- 野菜作りの準備
- DIYスキルの準備
田舎暮らしは車が必須!免許を取って、田舎暮らしに向いている車を選んで移住しましょう!
田舎暮らしといえば「野菜作り」をしてみたい人はきっと多いはず。
「移住したらやろう」・・、いえいえ、今から練習しておきましょう!
田舎暮らしは不便がいっぱい。
自分で家の修理や、小物をつくる機会もでてきます。
ぼくは小さなDIY経験から始め、とうとう自宅まで改修することができました!
小さな一歩は今の暮らしからでもできますよ~。
【どうして自分で家を改修したのか?】
当時、僕は田舎暮らしはボロ家しかないと思ってた。
修理スキルは必須で、自分で直した家に住めるなんて最高に幸せだろうと思った。
セルフビルド塾で、「改修」に特化して学んだし。
友達の小さな家も作った。妻と改修できたこの家に誇りをもってます🐸 pic.twitter.com/ycxOr7eUgh
— こっこ@田舎暮らし案内人ブロガー (@505cocco) May 16, 2020
田舎暮らししたい!移住したい!でもニートなんです・・
ニートや引きこもりは理由はさまざまでしょうけれど、共通している武器が一つ。
「圧倒的な自由な時間」です。
そしてそれは何に向いているか?何ができるのか?気になりますね。
ヒントはこちら!
田舎暮らしの移住前に僕がやっていた具体例
ぼくが移住前にやっていたこと、そして移住していった過程はコチラ。
- 田舎に移住を夢見て情報を本からゲット
- 田舎に移住を夢見て農業体験をはじめた
- 田舎に移住するために地方を見て回った
- 田舎に移住するためにスキルはワークショップで学んだ
- 田舎に移住するためにアファメーションを続けた
ここまでが移住に向けて準備できること。
いよいよ、目線を変えて「移住地の情報」を探していこう!
田舎暮らしのために移住情報をあつめる
まったくの初心者でもわかる、失敗しない移住のコツを一度読んでおこう。
- 失敗しないコツ1:田舎は移住者の多い地域を選ぶ
- 失敗しないコツ2:田舎暮らしの疑似体験をする
そして、移住先の各自治体は、田舎暮らしの移住者のために手厚い支援をしています。
これを使わない手はありませんし、費用も、はたまた家や仕事まで優遇されるものもあります。
忙しくて一つ一つ情報を集まられない人は、このまとめ記事がオススメ!
この他にも、農作業サークルの参加や、手作り市、オーガニックマルシェ、アースデイのイベントなどに行くと、自然好きの人や、田舎暮らしをしてる人が大勢きてるので、つながるチャンスです。
いい情報をもってる可能性が非常に高いので、積極的に話かけましょう。
いよいよ、田舎暮らしの移住にむけて「実践と行動」おこす準備ができてきました。
次は定住にむけて少しずつ慣れていく行程です。
田舎暮らし実現のためにお試し移住をする
そのためにオススメな手順があります。
- STEP1気軽な旅行まずは気軽に気になる地域に旅行でOK
- STEP2ゲストハウスホテルではなくローカルなゲストハウスを利用
- STEP3イベント参加移住体験ツアーなどに参加
- STEP4ワークショップに参加農作業やDIY塾で体験をする
- STEP5お試し移住仮住まいでOK、気になる地域にプチ移住
この手順なら段階的に定住へと進んでいけますし、この行程自体も楽しいものとなります。
田舎暮らしの移住のために旅行やゲストハウスを利用しよう!
旅行をしてゲストハウスに泊まるメリットはコチラ。
田舎暮らしの移住のために体験イベントやワークショップを利用しよう
そしてあなたが段階的に移住体験やイベントを経験するメリットはこの記事。
体験やワークショップに参加したときに意識すべきこと。
- 参加者、主催者とつながること
- より濃い情報を手に入れること
こういった工程を繰り返して、田舎暮らしに必要な知識を学んで体験すると、暮らしのイメージがつくので移住しやすくなる。
何よりスキルアップできて楽しい!
田舎暮らしの移住先を探す方法
ずばりこれを読んでもらえれば、移住先探しのコツがわります!
2020年発表の「住みたい田舎ランキング」も資料として紹介しています、参考にしてください~。
移住先ができたら、そこでお試し移住を実行しましょう。
お試し移住は最低でも1年をおすすめします。
理由は
- 身体が慣れる
- 地域の四季がわかる
- 人脈、仕事が見つかる
- 1年で厳しいと感じたら撤退できる
移住して田舎暮らしの家を探すコツ
そして、住みたい地域がきまったら、次は家探し!ポイントをおさえないと、失敗する物件を選んでしまうので要注意。
- 田舎の家に住む前に床下を見ろ!
- 田舎の家に住む前に天井裏に上がれ!
- 田舎の家に住むなら悪天候の日に見学を!
- 田舎の家に住む前に外から屋根を見ろ!
- 田舎の家に住む前に水回りを見ろ!
- 田舎の家に住む前に傾きを確認しろ!
最後に悩むのが借家か?持ち家か?ですよね。
それぞれにメリットとデメリットがあるので参考にしてください、ぼくの答えはここに書いてあります!
また、お試し移住中に田舎インフルエンサーに出会えれば、マニアックな物件情報も手には入ることもあります。
おめでとう!これで移住は完了だね!
- 田舎暮らしの移住前のこころがまえ
- 田舎暮らしの移住前の3つの準備
- 田舎暮らししたい!移住したい!でもニートなんです・・
- 田舎暮らしの移住前に僕がやっていた具体例
- 田舎暮らしのために移住情報をあつめる
- 田舎暮らし実現のためにお試し移住をする
- 田舎暮らしの移住のために旅行やゲストハスを利用しよう!
- 田舎暮らしの移住先を探す方法
最後は条件付きで、田舎暮らしのために移住したい人向けです。
移住して田舎暮らしで子育てをするなら
子育ては自然豊かな田舎でやりたい!家族の時間を大切にしたい!
そういった子育て世代が増えています。
ぼくも子育てど真ん中世代なのでわかります!
ですので、実際に田舎で暮らしている僕だからこそ分かった、移住の方法を解説してます~。
コロナ不安で移住して田舎暮らしするなら
コロナ不安で地方移住も新しい生き方かもしれません。
従来の「田舎暮らし」とは違い、「避難」や「予防」の条件が加わっている点が注目です。
さらに「自然などの田舎の環境が好き」という理由もそこまで強くないのが特徴です。
- 避難や予防の意識がある
- 不便さは苦手で、便利なほうがいい
- 自然好きというワケではない
- しかし、田舎暮らしもいいなと少しは考えていた
こんな方が選ぶ田舎暮らし、その移住方法を見てみましょう。
現在住んでいる都会と田舎とどう違うのか?知りたい方はこの記事で解決。
さぁ、田舎暮らしの移住の方法、最強のロードマップで夢の実現へ!
田舎に移住というのはとてもエネルギーのいることです。
しかし、準備期間もひっくるめてそれが「田舎暮らしの一部」と考えると、理想の暮らしの土台作りと思えますね。
全てを経験して移住できた移住者は強いですよ!
そして、素敵な田舎暮らし生活をぜひ発信して、仲間をどんどん増やしましょう!
分からないことがあったらコメントで質問くださいね~。