今回は「田舎で暮らすための手順」を解説していきます。
✅田舎暮らしに憧れている
✅移住を計画している
✅家族で引っ越しを考えている
✅スローライフに憧れている
✅自然が好きで、都会を離れたい
✅なんとなく暮らし方を変えたい
✅移住情報を探す方法
✅家を探す方法
✅仕事を見つける、始める方法
✅田畑を見つける方法
✅人間関係の不安を解消する方法
おすすめの田舎情報を探す方法
①貸し農園に参加or野菜作りコミュニティーで情報を得る
「田舎暮らし＝家庭菜園」といっても過言ではないほど、多くの人が憧れたり選択肢にいれている「野菜作り・米作り」
それを学べる貸し農園や勉強会サークルなどにいけば、野菜作りも学びながら同じジャンルや志を持つ人たちと繋がれ、活発な情報交換ができます。
僕のオススメは
◎貸し農園はマイファームと全国70農園展開中！【シェア畑】がいいです。
◎勉強サークルやコミュニティは自然農法ならコチラから
【比較】田舎暮らしするなら農業か農的暮らしか、どちらがいいのか？では憧れさんが陥りがちな選択ミスについて解説！
②オーガニックマーケットなどの手作り市で出店者から情報を得る
全国各地で頻繁に行われている生産者の直接販売の場「オーガニックマーケット」
特に、野菜のタネや有機野菜、無農薬野菜の販売、それらを用いた料理、講演会、発表会などが主な内容。
田舎暮らしをしている人たちがたくさん集まるので、出店者さんに話しかけてみるといい情報をもっています。
◎「オーガニックマーケット」で検索、もしくは
◎オーガニックマルシェという野菜販売に特化したイベントでもOK
③田舎暮らし情報サイトから探す
なかなかイベントにでかけたり、参加したりできない方は、田舎暮らし情報サイトから情報収集しておきましょう！
最終的には必ずでかけて、イベント体験したり、希望地を訪れて生の情報を集め時間をかけて準備することをおすすめします。
オススメは移住情報「JOIN」
全国の田舎情報と仕事、物件も検索できます。
忙しかったらまずここから初めてもOK！
休日に楽しみながら情報収集なら①と②の方法がお勧め
最初に総合的に調べるなら③でOKです。
【まとめ】田舎移住を支援してくれる情報サイト集とあなたがやるべき事を読むと移住に役立つまとめ情報がわかりますよ！
Q.田舎の家を見つけるおすすめの方法とは
①おすすめの家情報は人からの紹介！
先に移住した先輩や地元の人から家を紹介してもらい、借りるかまたは購入する。
この場合、個人と個人の直接の契約になるので料金や期間はさまざま。
マニアック物件に出会う確率が高いです。
【徹底比較】田舎移住するなら別荘地はおすすめ？それとも集落？
②おすすめの家情報は不動産会社から！
おすすめの家情報は地域の不動産屋で物件を紹介してもらう。
広く浅く探すなら無難なこの方法。
「お試し移住中」やどうしても住みたい家が見つからなかったら、不動産会社の紹介するアパートなどでもOK。
現地の雰囲気を知るだけでも役立ちます。
①の特徴は賃貸料も購入価格もやや安めで田舎暮らし中級者向けです。
②は価格が比較的高く初心者向けです。
（*初心者や中級者といったくくりは家の状態を表します）
初心者であればほとんど家の手直しなどは必要ないでしょう。
中級者になると自分で家の修理をするか業者に頼む必要が出てきます。
合わせて読みたい！【後悔しない空き家見学】押さえておくべき６つの点検項目＆【特典】チェックリスト付き
Q.おすすめの仕事はどうやって探すの?
①おすすめの仕事探しは人からの紹介！
先に移住した先輩や地元の人から仕事を紹介してもらえます。
移住当初はここからとりあえずの仕事を始めて、自分のジャンルを絞っていくのもいいです。まずは慣れることから！
合わせて読みたい！【まとめ】田舎移住を支援してくれる情報サイト集とあなたがやるべき事
②おすすめの仕事探しはその地域のハローワーク！
地域に特化した仕事の紹介をしてもらえます。僕も何度もお世話になりました。
「緊急雇用創出事業」も地域ならではの仕事が見つかります。
合わせて読みたい！田舎暮らしは仕事はないのか？実際に体験してみた結果は・・・
レジャー施設＆スキー場などのアウトドア関係はリゾバ.comで見つかるよ
③おすすめの仕事は田舎で起業すること
これは「探す」ではありませんが、自分で仕事を作ってしまうと言う意味です。
例えば飲食店を開業する、ワークショップ講師になる、治療家として地域の医療に関わるなど。
あと今多いのはウェブ関係の在宅ワーカー。
田舎暮らしとの相性も抜群でまさに「好きなところで」「好きな時間に働く」を実現できる職種です。
Q.田舎暮らしにおすすめの農作業、始め方は？
①おすすめの農作業！まずは知識をためるよう
あなたがやってみたい農法に関する書籍を読んで知識を得ましょう。
この時の「わくわく感」が大切です、次の行動につながります！
②おすすめの農作業、実際にやってみよう！
・貸し農園に申し込む
・農作業のコミュニティーに参加する
繰り返しになりますが知識として学んだことに経験を加えていきましょう。
これらがそろうと田舎暮らしで花開きます！
③おすすめの農作業、田畑を借りる方法は？
農業と農的暮らし。
こっこさんのブログに納得🌱僕の場合は、
・里山移住（いまで８ヶ月）
・古民家暮らし（助成金利用）
・半農半保育士
（なかなか半分が難しい）里山で暮らしで身につけた力は、保育で実践する #生きる力 に繋がるから、日々が学び。
里山暮らしと保育士は親和性が高いかも。 https://t.co/Vvf4t33NDS
— どいなか先生🌱もっと保育を語りたい (@satoyamahoiku) March 8, 2020
先に移住した先輩に田畑をやっている人がいれば情報を聞いてみましょう。
あなたと同じで最初はゼロから田畑を借りた経験をもっているハズ。
もしくは地元の農家さんに尋ねてもＯＫ。
この場合どうしても面積の広い田畑になりがちなので気をつけましょう！
初心者は小さな家庭菜園から始めることをお勧めします。
感覚をつかめるのでいい練習になりますよ。
合わせて読みたい！家庭菜園の初心者が田舎暮らしで野菜を作りたい！【移住前にやっておくべきこと】
Q.おすすめの田舎暮らし。でも人間関係は？
①地元民が感じている人間関係
生まれも育ちもずっと地元なら、親戚付き合いや地域の行事等には必ず参加してきた文化があります。
しがらみや窮屈さは地元民ほど感じやすいです。
移住者はここを混同しないようにしましょう。
②移住者の人間関係
移住者は当面の間はお客様扱いされます。
地元の人は「いつまでここに住んでくれるのか、わからない」
と思っているのでいきなり地元民のような人間関係をせまったりはしません。
しかし、もし移住したその地域で「地域おこし」をしたい人は積極的に地元の人たちや行事に絡んでいき早くに認めてもらう必要がありますが、
そうでない方は比較的距離は取りやすいです。
どうしても人間関係でうまくいかなくなったら、同じ地方の中でも違う集落や違う地域に移り住んでみましょう。
地域おこし協力隊の「副業」は本業？かしこい移住者は【３年後】を逆算している
爆笑！実録『パナソニック元幹部 VS 無職ニートの僕＜異種格闘技戦の行方！＞』
おすすめ手順で解決！田舎に移住するための【まとめ】
1年間や、2年間の「お試し移住」をしていれば
いきなり飛び込むよりもハードルはぐっと下がります。
田舎を知りたい、農作業をしたことない、ずっと都会暮らしだった！
そんな方にオススメの方法です！。
【移住情報は】
✅貸し農園とコミュニティー参加で得る
✅手作り市などの出店イベントで得る
✅情報サイトで検索する
最新2020年「住みたい田舎ランキング」発表。移住先選びのコツ５選
【物件情報は】
✅マニアック物件なら移住の先輩に、
✅平均的な物件なら不動産会社に聞く。
【誰もが気になる】田舎暮らしは賃貸と持ち家のどちらがいいの？
【仕事情報は】
✅人からの紹介
✅ハローワークやネット
で探す。
✅在宅ワークを目指す。
【まとめ】田舎移住を支援してくれる情報サイト集とあなたがやるべき事
【田畑を始めるには】
✅「知識」と「経験」を貯めよう！
畑を借りる方法、これだけでOK！未経験でも田舎暮らしで野菜を作る。
【人間関係は】
✅「移住者枠」がある。
「地域おこし系」は距離感の近いつきあいは必須。
うまくいかなければ、同じ地域で違う集落に引っ越すもあり。
誰も教えてくれなかった、成功する移住者たちの７つの共通点とは？
その他
自給自足が気になる方はたった２つのポイント。自給自足の生活がうまくいく方法。で解説していますし、
移住前からできることは田舎に移住するためにブラック労働の僕がやっていた５つのこと。を読んでいただくと解決しますよ～
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